罪悪感(自己否定感)を自己肯定感に変容させる

自己否定感と罪悪感
自己否定感とは、罪悪感と深く関係しています。
罪悪感は、私たちの心の奥深くに、潜在的に存在しています。
その罪悪感は、自分を否定します。
「自分は、悪い人間だ。」
「自分は、価値のない人間だ。」
「自分は、ダメだ。」
「自分なんか死んだ方が良い。」
など。
消し去ろうとしても消えない自己否定感
罪悪感は、継続的に、私たちに、自己否定感を植え続けています。
自己否定感があると、自信がなくなったり、人目が気になったりもします。
しかし、そんな自己否定感をいくら消し去ろうとしても、自己否定感は消えないようです。
なので、自己肯定感を強くしなければなりません。
「自分には好きなことがある」「好きなことをする」
自己肯定感は、人から教わったり、何かのメソッドで努力して養われるものではなく、
「自分には好きなことがある」と気づいたり、
「好きなことをする」ことで、芽生え、育まれるもののようです。