三保の松原

先日、お客様が、あの世へと、旅立たれました。

必ず来るその時。
その時までに僕は何をすれば良いのだろう?
命を捨てて国を家族を守ってくれたご先祖様。
自分を捨てて、僕を愛してくれた親兄弟。
そんな愛の伝統を引き継ぐこと。

あっという間に、やってくるであろうその時までに、僕にどれだけできるのだろうか?
もし、それが、できたら、幸せになれる気がする。
ご冥福をお祈り申し上げます。

三保の松原にて