愛を信じるということ

こんにちは。
コリトルのNOBUです。
いつも、ありがとうございます。
心理カウンセリングで、一番多い悩みは、人間関係の悩みだと思います。
人間関係は、些細なことで、すれ違ってしまいます。
例えば、
一人が、
「せっかく、やってあげたのに…。(-_-)
もう、これからは、何もやってあげない!」
と、悲しがったり怒ったりする。
そして、もう一人は、
「余計なことしないでよ!
まったく…。 (-。-; 」
と、同じく悲しがったり怒ったりしていらっしゃいます。
そんなことが、何度か、繰り返されるうちに、お互い、「もう口きかない!」とか、「もう、顔も見たくない!」なんてことを思い始めてしまいます。
特に、男性と女性では、価値観が異なるので、男女間で、そんなシチュエーションが起こりがちなようです。
とても、哀しい悲劇…。(´・_・`)
でも、落ち着いて考えると、
お互い、「相手に嫌がらせしたい。」という動機で、やったり、言ったり、しているわけではありません。
自分の価値観に従って、愛情表現しているだけだと思うのです。
その愛を信じることができるかどうかが、とても大切…。

例えば、子どもが、ママの似顔絵を描いたりします。
もちろん、美人とは、とうてい言えないような、ひどい顔の似顔絵です。
でも、ママは、
「ママは、こんな顔じゃないわよ!
(-。-; 何で、余計なことするの!」とは言いません。
「ありがとう ♪ 」です。
たぶん、ママは、子供が子供の価値観で愛情表現していることを信じている。
だから、怒ったり、悲しんだりしないのだと思うのです。
長く生きていると、裏切りに出逢い、心が傷ついたりします。
すると、愛を信じることが怖くなるんだけど…。 (´・_・`)

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みなさまの、健康とお幸せを
お祈り申し上げます。(^_^)
てもみ「コリトル」