「キンコンキンは肝臓」炭素循環農法(7)


こんにちは。
コリトルのNOBUです。
いつも、お世話になり、ありがとうございます。(^_^)
台風が一度にたくさん来るみたいですね。
お野菜くんたちが倒れないか、心配。
(´・_・`)
ところで、キンコンキン(菌根菌)を一言で言えば、肝臓です。
肝臓は、胃腸で消化吸収した栄養素を化学反応させて、今の人間の体に最も相応しい栄養に作り変えて、血液に溶け込ませ、その栄養を全身に送り出します。
キンコンキンも同じです。
キンコンキンは、根っこに付着します。
そして、土の中の栄養素を、その付着した植物にとって最も相応しい栄養に化学反応させて、植物に栄養素を提供します。
凄くないですか?
僕は、これって、とっても凄いことだと思うんです。
実は、今、日本で売られている野菜には、硝酸体窒素という発ガン性物質が含まれていると言われています。
その硝酸体窒素の原因が、肥料みたいなんです。
肥料そのものをそのまま根っこから吸収すると硝酸体窒素を含む野菜になってしまうのですが、
キンコンキンが、土の栄養分を消化吸収してから、根っこに与えられた野菜には、硝酸体窒素が含まれなくなるみたいなんです。
だから、「キンコンキンは凄い!」
って、思うのは、僕だけ?
かな? (^_^;)

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みなさまの健康とお幸せを
お祈り申し上げます。(^_^)



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