ぎっくり腰(腰痛)がラクになる簡単体操

ぎっくり腰って、つらいですよね

 

ボクも、長年、ぎっくり腰に悩まされていました。

もちろん、腰痛は日常のこと。

朝、起きると腰が痛くて立ち上がれず、四つん這(ば)いになって歩いていました。

 

なんで、こんなに痛いのぉ~

ぎっくり腰って、本当に、つらいんですよねぇ。

本当に動けなくなるんですよねぇ。

「なんで、こんなに痛いのぉ~」と、

痛すぎて、笑うしかなくなってしまいます。

そんなぎっくり腰をボクは毎年のように繰り返していました。

 

ぎっくり腰にならなくなった

でも、ある時から、ぎっくり腰にならなくなりました。

それが、ヨガを始めた時からです。

特に、ぎっくり腰を治したくて、ヨガをしていた訳ではなかったので、しばらく気づかなかったのですが、

ヨガを始めて以来、ぎっくり腰にならなくなりました。

(無理して筋肉痛になってしまうことは、よくありますが…。)

 

また、最近は、ヨガをさぼってしまって、軽いストレッチ程度しかやっていないのですが、

腰痛やぎっくり腰に悩まされておりません。

 

なぜ、ぎっくり腰にならなくなったのか?

では、なぜ、ヨガを始めたらぎっくり腰にならなくなったのでしょうか?

(あくまで、ボク個人の想像になってしまうのですが、)

それは、

第1チャクラ(および第2チャクラ)が、活性化されたからではないかと考えております。

つまり、ヨガをやる前は、第1チャクラ(および第2チャクラ)が、動いていなかった(固まっていた)からぎっくり腰になったり、腰痛になったりしていたのではないかと考えております。

 

チャクラの活性化?

なんだか、「チャクラ」「活性化」と意味の分からないことを書いてしまったかもしれないのですが…。

例えば、心臓が活性化されているということは、心臓がバクバクと動いているということです。

心臓が活性しなくなってしまう(つまり死んでしまう)ということは、心臓が止まり、固まってしまっているということになります。

なので、チャクラが活性化しているということは、

「チャクラに呼吸が入って、柔軟に伸びたり縮んだり、膨(ふく)れたり萎(しぼ)んだりしている状態」と捉(とら)えていただけたらと思います。

 

チャクラとは

では、「チャクラって何?」ということになるのですが、

簡単に言うとエネルギーのポイントです。

(厳密に言うと目に見えない、物理的に知覚できないもののようですが…)

そして、

第1チャクラは、骨盤底・会陰部・生殖器と肛門の中間点などと言われており、

第2チャクラは、丹田・下腹部・仙腸関節のあたりなどと言われております。

つまり、そのあたりが活性化されて、よく伸びてよく縮み、よく膨らんでよく萎(しぼ)むようになれば、ぎっくり腰や腰痛は治るような気がしております。

 

誰でもできる簡単体操

ただ、時間をとってヨガをやるのって難しいですよね。

それで、お薦めしている(誰でもできる)簡単な体操が「骨盤を両手で触る」です。

 

両手で腰に手を当てて、

人差し指や中指で骨盤の前側を触り、親指で骨盤の後ろ側を触って、

腰を軽く揺ら揺らしてみていただけたらと思います。

 

時には、腕を前後反対にして、

親指で骨盤の前側を触り、人差し指や中指で骨盤の後ろ側を触って、軽く揺ら揺らと…。

 

そうすることで、死んだように固くなってしまった、

骨盤底や下腹部の筋肉(第1チャクラ・第2チャクラ)に柔軟性が生まれて、

腰痛やぎっくり腰を予防・治癒してくれるように思っております。

 

よろしかったら、お試しくださいね。