自分らしくないアイデンティティ

冬至

 

今日は、冬至なんですね。

お客様が、ゆずを下さいました。

いつも、ありがとうございます。

皆さまも、これからの寒さで、体調を崩されませんよう。

「疲れ」をためないよう、なさってくださいね。

 

アイデンティティ

 

ところで、意外と、「アイデンティティ」が、自分を「疲れ」させていたような気がしたんです。

いつものごとく、何となくなんですけど(^_^;)

「アイデンティティ」って、普通は、「自分らしさ」のこと。

例えば、昔、履歴書を書く時に、「自分の長所」を書く欄があったと思うんです。

その欄に、「何て書けば良いんだろう?」って悩んだこと、ありません?

僕は、自信の無い人間なので、

「長所なんて無いのにな」と長々と悩んで、

「責任感が強い。正義感が強い。」とかって、

「とりあえず」って感じで、適当に書いていました。(。-_-。)

そして、それを自分のアイデンティティ(自分らしさ)だと思っていました。

(ー ー;)

でも、それって、もしかしたら、僕の「自由」を束縛していたんじゃないかと思ったんです。

やっぱり、何処か、「相手に良く思われたい」という素直じゃない気持ちが入っていたのかな?と…。

そして、やりたくないけど、「責任感や正義感」で、やってしまってストレスや疲れを溜めていたのかもしれないなと…。

結局、アイデンティティ(自分らしさ)だと思っていた「責任感や正義感」が、「自由奔放」という本当の自分らしさに、ークをかけていたように思いました。

やっぱり、「ストレスフリー」「自由」が好きだ