こんにちは。
コリトルのNOBUです。
つも、お世話になり、ありがとうございます。(^_^)
「ノブさん、農業ばっかりやってる!」と思われてるみたいですが、
「ちゃんと仕事も頑張ってますよ!」と言いたいノブです。
(^_^;)
人生はなんのためにあるのか
お客様からの推薦で、買わせていただきました。
カウンセリング心理学博士号、公認催眠療法修士、マイケルニュートンさんの本です。
マイケルニュートンさんは、ご相談者様の過去生を、退行睡眠という手法で思い出させ、心の問題を解決されています。
人は死なない
本の内容で、僕がビックリしたのは、「人は死なない」という内容です。
ちょっと、深刻に考えちゃいました。
「死んだら終わりだと思っている方が、気が楽なんだけどなぁ」って…。(・_・;
人生は不公平なもの
話は変わりますが、実際、生まれつき健康な赤ちゃんもいれば、生まれつき健康じゃない赤ちゃんもいます。
飢餓に苦しむ土地で生まれる赤ちゃんもいれば、物質的に豊かな土地に生まれる赤ちゃんもいます。
つまり、誰しもが、不公平な環境で生まれます。
別の言い方をすれば、「幸運な環境」「不運な環境」で、みんな生まれてくる訳です。
その不公平な生い立ちと、過去生との間の関係性が分かると、
「だから、自分はこのような不運な環境を生きなければならないんだ!?」と気づいて、気持ちが整理され、心身の健康が回復されるというようなことが書かれています。
過去生とカルマ
ちなみに、仏教用語で「カルマ(業)」というものがありますが、
ザックリ簡単に言うと、過去の自分の仕業(カルマ)が今を作っているという意味なので、
この本の内容は、カルマの発想と似ているなぁとも思いました。
「過去生があるかどうか」は、僕にも分かりません。
ただ、過去生を受け入れ、
「過去の業による良心の呵責から脱出したいがために、あえて辛く苦しい人生を自分で選んでいる。」ということを受け入れると、
気持ちが整理され、心が軽くなることは、現実に起こることだと感じております。
そして、みんな
ツラく苦しい人生を生き抜く【強さ】を持っている…。
(^_^)
みなさまの健康とお幸せを
お祈り申し上げます。(^_^)