感情を客観的に見つめる。(3)

こんにちは。

コリトルのNOBUです。

いつも、お世話になり、ありがとうございます。

今日は、曇りですね。

涼しくて、助かります。

 

感情と自分は同じ?

 

感情に流されている人は、感情と自分は同じだと思っています。

一方、感情を客観的に見つめている人は、感情と自分は、別のものだと思っています。

 

つまり、感情と自分との間に「距離」があります。

感情を手放せた状態を「無」の状態と言います。

「空」の状態とも言います。

 

例えるなら、風が吹いていない状態です。

別の例えだと、波が立っていない海のような状態です。

 

感情は電波のような波動なので、感情と自分が、ピタっと、くっついていると、自分がザワザワします。

しかし、感情と自分との間に距離ができた時、自分がザワザワしなくなります。

 

 

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みなさまの健康とお幸せを
お祈り申し上げます。