不倫・浮気・恋愛依存は、昼の愛の欲求不満?

こんにちは! いつも、お付き合いくださり、ありがとうございます!

最近、不倫・浮気・恋愛依存などについてのご相談が多かったので、

そのことについて、少し書かせていただきますね。

 

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▼動画はこちら▼

https://youtu.be/79xxmeXZGZI
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一般的には、

「不倫は良くない、

浮気もよくない、

だから、やっちゃダメ!」

という感じだと思います。

 

しかし、不倫や浮気に悩む当事者様の心理としては

「『やっちゃダメ』で止められるなら、

誰も困らないし悩まないよ」

というところだと思います。

 

そこで、不倫や浮気・恋愛依存などのご相談を受けた時に、

こんなことをよくお話しさせて頂いています。

 

 昼の愛の欲求不満かもしれません

 

「もしかしたら、昼の愛の欲求不満なのかもしれません」と…。

 

ご相談者様は、そんなことを言われても、意味がわかりませんので、

 

「相手が節度を持たなければならない。

相手が我慢すべきことを我慢して、

努力すべきことを努力して、

裏切らなければ、

こんなことにはならなかった」

という発想をされるのですが、

 

男女関係において、

「パートナー(自分も含む)が欠点を直せば、

仲良くなれる」という考え方は、

負のスパイラルに陥ってしまうことが多いので、

あまりお薦めしておりません。

 

 パートナーが欠点を直しても問題は解決しない

 

それで、

「人はみな昼の愛の欲求を持っていると言う風に

考えてみるのは、いかがでしょうか?」と…。

 

昼の愛の欲求と言うのは、

① 自分らしく、好きなことや得意なことをしたい。

と同時に、

② 誰かを愉しませたり、誰かに喜んでもらいたい。

という欲求です

 

そして、その欲求を、

職場や趣味、ボランティア等で満たせていないと、

不倫や浮気・依存症に陥ってしまうという考え方になります。」

 

とお伝えしたりしているのですが、

ご相談者様は、

理屈が飛躍していると感じられるようです。

 

 助けたくて、役に立ちたくて恋愛に陥る?

 

例えば、

恋愛依存になってしまったご相談者様に、

相手と何をしているのかについて、

詳しくお聞きしていくと、

こんなことに気付かれたりします。

 

自分は、心のどこかで、

 相手を助けたいと言う気持ち、

 相手の役に立ちたいと言う気持ちを、

 潜在的に持って不倫しているのかもしれない。

 相手が好きなだけだと思っていたけれど…

と。

 

もちろん、大概は「好きになってしまった」という単純な理由で

不倫してしまうので、

本人もなかなか気付けませんし、

 

「自分は良くないことをしている」

という罪悪感が先に思い浮かんでしまうので、

不倫相手に昼の愛の欲求を満たそうとしている、

つまり、相手を助けたいとか役に立ちたいという

「善意で不倫している」

なんていう発想は、普通できません。

 

ちょっと、長くなっちゃったので、

次回に続けますね。

 

また、よかったら、お付き合いくださいませ。

今日も、最後までお読みくださりありがとうございました!

みなさまの健康とお幸せを祈っております。