最近「you tubeは、やらないの?」と、言われることが続いたので、今日の内容は動画として、you tubu にアップしました。
観る(聴く)ほうがラクだなあ、と思われましたら、こちらをご覧くださいね。
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前回、
学校などで、「仲良くすることが良いこと!」などと、言われ続けると、「やりたいことを自由にやることはダメなことなんだ」と、「自分の個性や価値観を表現することが悪いこと」のように思ってしまう。
すると、
①自分が、他人の顔色をうかがいながら、周りに合わせながら、本当ではない自分を表現するようになってしまいます。
②他人に「あの人、自分勝手!」「なんで、あの人、空気読めないの!」という不平不満やストレスが溜まってしまう。
そこで、「I(アイ)メッセージ」を使うと、「あの人と私とは違う」が、普通で当たり前になるので、
①人間関係やコミュニケーションがうまく行くようになり、
②お互いの個性、価値観、興味、関心を認められるようになり、
③幸せになるために、とても大切な【夜の愛(?)】に気付くことになる。
などと、書かせていただいたのですが…。
「そもそも、愛って何?」について、今日は書かせていただきますね。
そもそも、愛って何?
まず、誰かをイメージしてみていただけますでしょうか?
お父さんでも、お母さんでも、兄弟、姉妹、親戚でも、構いません。
旦那さんや奥さん、彼氏や彼女でも、構いません。
会社の上司でも、会社の部下でも、会社の同僚でも、構いません。
今週、出会った人、友達、知り合い、親友、誰でも構いません。とにかく、誰かをイメージしていただけますでしょうか?
誰かをイメージできたら
もし、誰かをイメージすることができましたら、質問に答えて頂きたいのですが、
質問?
その人は、
・笑顔でしょうか?
・幸せそうでしょうか?
・満足そうでしょうか?
もし、その人が、笑顔であったり、幸せそうであったり、満足そうであったとしたら、それが、あなたの愛ということになります。
あなたは誰かの幸せを望んでいます
つまり、愛とは、誰かの
・幸せ
・満足
・笑顔を
・望むこと。
・願うこと。
・祈ること。
ということになります。
無意識に、潜在的に、常に
そして、あなたは、
・無意識に
・潜在的に
・常に
誰かの幸せを祈っているということです。
そんな、無意識に、何の努力もなしに、誰かの、幸せ、満足、笑顔を望むこと、願うこと、祈ること、を、ボクは夜の愛と表現しています。
夜の愛を何度も自覚する
そして、ご相談者様が、悩みを解決する上で、とても大切なことが、この夜の愛を何度も何度も自覚する、ということになります。
もう少し、具体的に言うと、「自分は誰かの幸せを願っている」「自分はあの人の笑顔を祈っている」「自分は相手の満足を望んでいる」
それが自分なんだ。それが自分の愛なんだ。
「それが自分なんだ」「それが自分の愛なんだ」ということを、何度も何度も、自覚して頂くことが、悩みや問題を解決する上で、とてもとても大切になります。
それが、できると、気持ちが楽になり、自己肯定できるようになるのですが、ちょっと、スピリチュアルな表現で、わかりにくかったと思いますので、次回、もう少し、夜の愛と昼の愛の違いなどについて、書かせていただきますね。